日本人にとっては、そんなに馴染みが薄いチーズ。
チーズ本場のヨーロッパに比べると、あまりカビが生えていない熟成度の低いものが好まれがちです。
そして柔らかいものよりも、プロセスチーズのような、少し硬めのものを食べる傾向が強いように好まれます。
そう、アドリアンと同じように、あまりにも発酵が進んだ臭いの強いチーズは、日本人はあまり好まないのです。
とはいえ、クリーミーな味わいは日本人にも食べやすいようで、一番スーパーでも種類豊富なのがカマンベールチーズなのです。
目次
本場フランス産のカマンベールチーズ
本場フランスのカマンベールです。
白カビがぎっしり生え、中身はクリーム色となっています。
とても柔らかいチーズなので、丸い木箱に収められています。
白カビチーズの中身がトロリとしています。
ナイフでカットするときに、ナイフにくっついてしまうことが好きではないという方もいますね。
そんな方には白カビが生えた部分を器にして、野菜をディップする状態で食べることをすすめる方もいらっしゃいます。
クリーミーな風味は誰にでも好まれ、比較的食べやすいチーズの代表です。
熟成をさらに進めると、白カビがさらにたんぱく質を分解して風味が強まっていきます。
と、同時にクリーム状の生地もさらにとろりとしていくのが特徴です。
近年は風味を好みの状態に抑えることが主流。
白カビによる熟成具合を適度な状態で密閉保存。
高い温度でカマンベールチーズを加熱殺菌することで、熟成をストップさせます。
一定の日にちが経っても、熟成度は変わらず、いつでも自分好みのカマンベールチーズを食べることができるのです。
カマンベールの王様と言えば、カマンベール・ド・ノルマンディー。
カマンベール・ド・ノルマンディーは、乳牛ノルマンディ種を使い、数々の条件をクリアして作られたカマンベールチーズです。
全体は真っ白な白カビに覆われたこのカマンベールチーズは、土地の樹木であるポプラの樹を利用した木製の器で運ばれます。
この器、柔らかなカマンベールチーズの型崩れを守ると同時に、放っておくと追加発酵をしてしまうカビの繁殖を抑制するようにしています。
フランス産 白カビのチーズ カマンベール・ド・ノルマンディーAOP (レオ)
直径11センチ高さ3.5センチの丸いチーズ。
フランス北部が原産であるこのチーズを、プラッグは自分の好みに合わせて発酵を進ませて食べているのかもしれません。
ということは、昔ながらの熟成させるタイプのカマンベールチーズを、アドリアンにわざわざ購入させているようですね。
同じ白カビチーズではブリーリーズもある。
同じように、白カビのチーズでブリーチーズがあります。
これはカマンベールチーズよりも歴史が古いチーズの上、大きさも直径36センチと3倍の大きさです。
チーズの大きさが異なることと、乳牛が食べた牧草が潮風に当たったものであることから、カマンベールチーズとは質が異なる発酵状況となり、味が異なります。
ブリールスティック(フランス ブリー)1kg
他のメーカーのカマンベール
フランス産カマンベール
クール・ド・リオン ミニカマンベールチーズ 250g(10P)
ドイツ産カマンベール
デンマーク産カマンベール
ロルフ カマンベール チーズ 125g×2箱 【冷蔵】
日本で販売されているカマンベールチーズ
日本で一般的にスーパーなどで販売されているチーズです。
白カビにクリーム色の中身が覆われてはいます。
でも、本場のカマンベールチーズと比べると、トロリとしたものではなく、やや硬め。
日本人の好みに合わせて、誰にでも食べやすいように作られているのが特徴です。
何処にでも手に入りやすいカマンベールチーズ
雪印北海道100 カマンベールチーズ 切れてるタイプ(6個入り) 100g×10個
雪印メグミルク 雪印北海道100カマンベールチーズ100g
北海道の牛乳を使った、北海道産のカマンベール。
日本で一番牛乳が取れる場所は北海道。
ここでは多くの牧場がカマンベールチーズを作っています。
花畑牧場 生カマンベール26g×12個(送料込)
手づくり カマンベールチーズ 缶タイプ 135g×2箱 ちーず 白かびチーズ (北海道小林牧場物語)
四角い形が特徴の日本第一号のカマンベール。
よつ葉牛乳のカマンベール
カマンベールのクリーミーな部分を利用した、チーズケーキも作られています。






















